カワイコーポレーション河合徳治

2021年からとてもお世話になっている
また偉大な社長さんとの出逢いがございまして、
河合徳治社長から色んな事を学ばせてもらっています。

まっちゃん、僕たちが生まれた今の日本。
戦争が終わった時代に生まれて、
今も生きている事はね。

簡単に言うと奇跡の連続なんだよ。

僕たちの毎日は奇跡の連続

そんな奇跡が続いているのにさ、
自分には運がないとか、ツイてないとか、

なんで、そんな事をみんな思うんだろうな?

この時代に生まれる事が出来ただけで、
宝くじが何回当たったのよ?というぐらい
凄い確率なんよね。

日本人は強いんやで?凄いんやで?
もっと胸張ろうや?な?ええか?

周りの情報に振り回されなくてええねん。
もちろん、情報は大事やで?

だけどな、自分で調べて、自分で納得して、
自分の感覚を信じて決めたらええねん。

だから僕たちは無知だという事を知り、
偉人が残してくれた本を読んだりして、
自分の人生に投資しておくんや?

誰がどう言ったからで決めたらあかんねん。
だから僕が言う事も別に信じなくてもええ。

自分は「こう生きる」と決めることやで?
それが本当の意味で自立と言うんや。

まっちゃんも、まだまだ若いのに
こういう質問を僕に質問するとか、
歳取っとるな(笑)

まぁ、それもええこっちゃ。

お互い感謝だけは忘れずにな、
自分の人生を歩いたらええねん。

僕に出来る事があればいつでも言うてや!
まっちゃん、いつもありがとうな。

この大阪弁丸出しの人物は誰なのかと言うと・・・

団塊とバブル時代を物凄い勢いで
駆け抜けてきた一人でもあられる

僕が50代世代で一番尊敬している
(株)カワイコーポレーションの
河合徳治社長という方からの教えです。

見た目は超怖いけど・・・
あっ、河合社長すみません(笑)

カワイコーポレーションの河合徳治社長とは?

河合社長は介護事業、電力事業、
賃貸関連の保証人代行事業などを、

大阪・浪速の方で経営されている
とっても優しい素敵な社長です。
↓ ↓ ↓
https://kawai-corp.co.jp/

昔から僕は大阪の方々と縁があり、
香川社長をはじめ、京都のアニキにも
非常にかわいがってもらっていまして、

いつも成長させてもらう学びの場所が、
僕にとって大阪だったりします。

河合社長はいつでも大きな「愛」がある
本当に素敵な方なんですね。

これが人としての「器の大きさ」だと思うんですね。

その笑顔の先には、どれだけ大きな困難を
グッと耐えながら、乗り越えて来られたのだろうか?

僕は河合社長のお話を聞いていると、
そんな事が脳裏に浮かびます。

本当に愛がある方は、最後の最後まで
いつも優しいです。

ただ、この中には単純な優しさだけではなく、
優しくない優しさも含まれています。

こういう諸先輩の方が、
僕の前を走り続けてくださるので、

僕自身も目の前の介護が
たとえ大変だとしても、

河合社長なら、常に〇〇社長ならば・・・と考えて、
自分を鼓舞しながら、目の前の現実から逃げず、
ちゃんと向き合う事が出来ています。

僕が経験してきたことなんか、
もう既に何回も経験されていて、

そして、僕以上にしんどい経験を
いくつも乗り越えられているからこそ、
あの器があるのなんだと思います。

経営者って、家族にも他人にも
見せる事が出来ない苦悩があります。

会社を運営している人間は大なり小なり、
毎日の中で色々ともがいています。

だからこそ、日頃から本を読んで学びます。

最終的に辿り着いていく事が
僕は人に対する愛だと思うんです。

その本質を器が大きい方々は、
知っていらっしゃるのだと思うんです。

お陰さまで僕も12月で、
45歳になろうとしています。

でも、残念ながら45歳になれる
絶対的な保証がどこにもありません。

河合社長がおっしゃる通り、
奇跡の連続が続いてくれるのならば、

また普段からこの命は多くの方のお陰で
紡いでもらった命なんだと、

いつも感謝しながら自分の人生を、
丁寧に生きていくのならば、

僕も無事に45歳を迎える事が
ひょっとしたら出来るかもしれません。

でも、こればかりは誰にも分かりませんよね?

だからこそ、僕たちは後悔を少なくする為にも、
自分の名前で生きる事が大切なのだと思います。

河合社長が仰った「自分はこう生きる」と決めて
生きていく事が自立なんだよと言われるのは、

それこそが、生きる意味の本質なんだ
という事だと思うのです。

例えば、コロナワクチンも賛否両論がありますが、
各メディアがワクチン打たないとやばいよとか、
みんなが接種しているから自分もって・・・

果たして本当にそうなんでしょうか?

それを自分の意思で決める事が、
必要なのではないでしょうか?

もしもですよ?コロナワクチン自体が、
5~10年後になってから、
突然、国から・・・

実はコロナワクチンに〇〇の病気が
発症しやすいと最近の研究で分かりましてと、
いきなり発表されたらどうしますか?

あなたはふざけるなと怒りますか?

国がしつこく推進したんだから
こっちは接種をしたのに責任を取れと
抗議していきますか?

だからこそ、メディアや周りの情報だけで
判断するのではなくて、

ちゃんと自分で決めないといけません。

なぜなら僕たちは、B型・C型肝炎などを通じて、
既に経験しているはずです。

集団予防接種という名で・・・

だから、各メディアが言うからとか、
周りがしているからで決めるのではなく、
自分で調べてから決断しませんか?

少なくとも僕はそうしています。

コロナワクチンも調べに調べて、
家族に伝えました。

昔と違って、今は調べれば情報の山です。

仮にネットに情報がないとしても、
本を読めば分かる事が沢山あります。

何より、歴史が証明している事もありますし、
単純に表現方法や風潮が変わっただけで、
歴史は繰り返す事も分かりますよね?

自分が納得出来るまで調べなきゃですね・・・

そうすれば、自分に対して納得もいきますし、
後悔を減らす事が出来るはずなんです。

僕は目の前の現実からは、逃げない様に
いつも自分と約束をしています。

河合社長が仰る通り、自分で決めること。
そして、自分で責任が取れる人になること。

これは亡くなった母が僕に伝えてくれた
自分の名前で生きる事と同じだと思います。

たとえ、目の前が真っ暗になろうとも、
明日から今の生活が出来なくなっても、

自分の人生を自分から放棄したり、
否定する事はしていけません。

なぜなら、命を紡いでくれた先祖さんが、
空から悲しむ事はしたくないからです。

それは、僕自身の過去から
散々思い知らされています。

1年で追突事故に6回も遭う人間なんて
そうはいないと思うんですよね。

人として生きる為に大切な事を、
普段から一生懸命教えてくれている人が
目の前にいるのにも関わらず、

僕自身が気づこうと、考えようともせず、
ちゃんと聞き入れて実践しようとも
若い頃は思ってなかったからです。

だから、自分が心から変わりたいと思わない限り、
どれだけ周りが一生懸命伝え続けても、
残念ながら人は変わりません。

河合社長が仰る通り、奇跡の連続だよなと、
自分の内側から考え方を変えれば、

誰に言われなくても人の行動は変わります。

変わらないのは、変えないからですし、
本人が心の底から変えてみようと、
実は思っていないからです。

つまり、自分でストップをかけているのです。
なぜなら、そっちの方が楽なので・・・

出来る理由を並べるよりも、
出来ない理由を色々と並べた方が、

出来ない自分を納得させる事が、
簡単に出来るから楽なんです。

それなのにですよ?

今よりもお金を稼ぎたいとか、
成功したいとか、独立したいとか、

考え方を変えて行動もしていないのに、
誰もがやり方ばかりを模索しています。

でも、考え方を成長させていかないと
いや、常に新しい知恵として、
本を読んだりして、

自分の人生の中に取り入れていかないと、
僕達の思考は確実に止まります。

今の世の中を見てください。
とにかく直ぐに答えを知ろうとします。

もちろん、ネット社会ですから
お気持ちは分かります。

でも、なぜ、その答えになったのか?
そこに辿り着くまでの過程が大切なんです。

この過程を自分で調べて、自分で吟味して
それを日常の中で確かめてみること。

それが自分の人生を生きていく為の
1つの答えや基準になります。

この行動が出来るか、出来ないかで、
僕たちの一人ひとりの人生は変わります。

常に僕たちは取捨選択をしています。

例えば、今この瞬間、
この内容を読むのを止めるのも、
最後まで読むのも、

自分が決める事ですよね?

右に曲がるか、左に曲がるか、
今、トイレに行くか、行かないかも含め、
僕たちは自分で選択しながら生きています。

これって人のせいですか?
環境のせいですか?違いますよね?
全部、自分の意思です。

よろしいでしょうか?僕たちは、
自分の事しかコントロール出来ません。

つまり、相手をコントロールする事は
出来ないのです。気づかせることしか出来ない。

だから考え方を変える、考え方を見直すって、
めちゃくちゃ大切なんですね。

例えば、最近娘に英語を教える機会が
日常の中で結構あるのですが、

どうしても日本の英語教育では、
英語を1度日本語に訳して考えさせます。

え~っと、例えばそうですね。
ONという英単語があるとします。

僕達が学校で習った英語教育では、
ONは、〇〇の上にです。

A ON Bなら「Bの上に」が
既存の考え方になりますよね?

でも、これも考え方が違うんです。

ONは、Aが「ある面」に接していて
その対象になるのがBという意味です。

I sit on the chiar で考えてみましょう。

既存の考えでこれを日本語に訳すなら、
私はその椅子の上に座るとか、
その椅子に私は座るですね。

日本語に訳しなさいという問題なら
一応正解ですが、考え方としては違います。

英語って、左から主語を基本軸として
出来事に関連する事が近い順番で
説明するだけなんです。

なので、左から私・座る・接触しているのは椅子。
これがONについての考え方です。

こういう教え方ではないから、
子供たちは英語を難しく考えて
複雑化していきます。

当然ながら、僕もそうでした。

でも、塾の先生との出逢いで、
考え方が違うと教えてもらったお陰で、

英語をベラベラ話す事は出来ませんが、
語順の並びをベースにして考えると、
何となく分かるんですね。

それだけ僕たちは考え方1つで、
勉強を例に挙げましたが、

仕事も、恋愛も、プライベートも、
そして人生だって自分から変えれます。

改めて、そう考えた時にですよ?

河合社長が仰る通り、自分に与えられた毎日は、
奇跡の連続しかないと思った方が、
自分の人生を謳歌出来ると思うんです。

今日を生きるという行為そのものは、
明日も生きれる保証にはなりません。

逆に、まだ起こってもいない明日の事を、
あれこれ考えていてもですよ?
今日を生きれる保証がありません。

だからこそ、今と向き合うしかないのです。

今よりほんの少しでもいい。
自分の今は奇跡の連続だと考えて、

少しでも後悔を減らせる様な人生を、
お互い過ごしていけたらいいですね。

PS

普段から空いた時間があれば、
僕は良く本を読むのですが、

最近は生物学者さんの本に、
結構ハマっています。

人間が勝手に決めたことを、
生命誕生レベルから教えてくれるんです。

その中で深いな~と感じた話があって、
人間の誕生日は間違っているという話です。

エッ!と思いませんか?

生物学者さんから言わせると、
精子と卵子から受精卵になった日が、
本当の意味での誕生日なんだよ。

よくよく考えるとそうですよね~
めちゃくちゃ深いですね。

でも、それが本質だと感じるんです。