親が子供に遺すもの

うちの子育てのテーマは、
自分の名前で生きていける
心の強さを得ること。

つまり、自分の足でちゃんと立って
世の中と向き合える考え方や捉え方など、
自分自身をコントロールできる様になること。

最後に1番大切になってくる部分は、
親が早い段階で与えてあげる所は、

全ては子供が自分の名前で生きる強さを
ちゃんと持てるか持てないかです。

人生の主語を相手にしている内は、
そこに本当の成長はありません。

人生の「主語」を自分にして相手の事を考えて行動する大切さとは?

いずれにしても、親からは離れていきます。
何に影響されていくかも見えませんよね?

だから、自分の人生だからこそ
今の瞬間、瞬間を大切にして欲しいと
一人の人間として僕は向き合っています。

学校に遅刻しようが、休もうが
病欠以外は一切注意をしません。
全て自己責任。

自分の力で起きてもらいますし、
自分でご飯を食べてもらい、
学校に行ってもらいます。

それが子供の仕事だからです。

学校に行きたくない時があったとしても、
親として、学校に電話してあげて
適当に誤魔化して休ませたりしません。

自分で行きたくない理由を、先生に伝えて
休むなら休んでくださいです。

もちろん、友達との喧嘩とか
しがらみなどの相談には乗ります。

今、僕がお話をしているのは、
もっと手前の部分です。

そもそも宿題は終わったのか?
明日も学校だから早くお風呂に入れとか、
早く起きないと遅れるよ?部活に送れるよ?とか、

自分の人生なのだから、中学ぐらいになったら
勝手にやらせればいいんです。

うちは5年生から、自分の足で立てるように
自分の力でちゃんとやっていけています。

怒られるのも、恥をかくのも自分ですから
本人が嫌なら、勝手にやりはじめます。

僕は人としての筋道、自分軸で物事を考えないこと
身の回りの整理整頓、かもの法則など

自分の力で生きていく事の大切さだけは、
何度も繰り返し、日常会話の中で
楽しく分かりやすく教えていますが、

あとは自分で考えて、自分で責任を持って
何事にも取り組める様にしています。
だから、過保護はしません。

その様に学校にも伝えています。

仮に学校を休むとしても、
家でも同じ生活をさせます。

休みになったからと言って
スマホで遊ばせません。

全て自己責任、因果応報という事を
学んでもらいたいからです。

宿題をするのも、勉強をするのも
自分の意思。

やらないならやらないで恥をかくのは自分。
先生に叱られるのも自分。

その因果応報として、やらないならやらないで
家の中でスマホを見る時間も与えません。
当然ですよね?

今の子供たちは、与えられるのが当たり前。
これに慣れ過ぎています。

だからこそ、与えられている事の有難さを
自分自身が分からないと、変われないのです。

自由が欲しいなら、不自由さに責任を持てと
いつも伝えています。

それが出来る限り、大概の事は大目にみます。

なので、うちは試験の結果が悪かろうが
叱りもしないし、塾にも行かせていません。

僕はやるだけやった結果なのか?
やらずにこれだけの点数だったのか?

結果に対する過程を伝えて、
次にどう繋げたら良いかは、
自分で考えなさいと伝えます。

その中で、自分が心の底から
塾に行きたいとかにならば、

当然ながら応援はしますが、
自分がそう思わない限り、

周りに合わせて、世間体を気にして
強制的に行かせませんし、

自分の人生、一人の人間として、
ちゃんと考えてもらっています。

高校も県立に行こうが、市立に行こうが
親の僕はどちらでも構いません。

なぜなら、子供の人生なのだから・・
県立、私立のが全てではないし、

どちらに転んでも自分の人生だから
どっちが良いとか悪いとかないからです。

親が世間体ばかりを気にして、
絶対に県立へ行ってもらいたいとか、

子供は親の為に学校に行って、
そして塾に行くのでしょうか?

今は、そういう子供が多い気がします。

親はね、目に見えない期待を、
子供に与えてはいけないのです。

例えば、テストなどが良い結果だったとしても
いい点数とれたね!次も頑張ってね!
これも言ってはいけません。

なぜなら、あ~いい点数とらないと、
次も頑張らないと自分は認められないと
子供は思っていくからです。

大事なのは、そこまでの過程を
喜んであげること、一緒に考えてあげることです。

自分の子供でも、一人の人間として、
大人は接していかないといけません。

子供はちゃんと自分で考えれる事が出来ます。

仮にズレがあるなら、そこだけを手助けをして、
次の行動に繋がっていけばいいのです。

本当に大切なのは、自分の名前で生きること
最後の最後は、誰も助けてはくれません。

だから、親の僕たちが居なくなっても、
子供が自分の名前で強く生きれる様に、

そこまでを導いてあげる事が
僕たち親の役目だと思います。

あなたは子供に何を遺しますか?