覚悟の準備について伝えたいこと

これからの少子高齢化を生き抜く全ての方へ

突然ですが用意と準備の言葉は
似ているのですが条件が違います。

用意は自分の意志で行動をして
必要な条件と整えること

準備は自分の意志とは関係なく起こる
出来事に対して備えること

夢を叶えるのも、そして僕が一人で
両親二人の介護をしているのも
結論から言えば同じです。

なにが同じなのかと言うと・・・

常日頃から私生活を通じて準備を
整えながら生きるということ

お金の用意などはもちろんだが、
最も重要なのは覚悟の準備だと

これまでの経験上、僕はそう思っています。

例えば、記憶に新しいコロナウィルスに対して
僕たちは準備が出来ていなかった訳ですが、

根元を考えると事前に予測が出来る
台風みたいな対策以上に、常日頃から
予測が難しい地震などの準備をちゃんと整えておけば

コロナによる商品の品切れなどは
発生もしないでしょうし、

全額が大騒ぎするトラブルもなかったかもしれません。
少なくとも普段から準備が出来ている方ならば・・・

つまり、現実化してから実際に行動を起こしても
冷静な判断は鈍りパニックになりやすくなってしまうのです。
そういう経験ないでしょうか?

これから時代は大きくうねりを上げて変わっていくからこそ
覚悟の準備に必要な条件を私生活の中で整えていくべきです。

そうしなければ青天の霹靂の様な出来事が起きた時、
地に足を付けて受け止める事が出来なくなります。

実際に僕は独身時代に両親二人がほぼ同じ時期に
末期がんの宣告を受けました。

そして二人が選択をしたのは病院に入院して
3大療法(抗がん剤・放射線・手術)ではなく
余生を家で過ごしたいという選択でした。

当時の僕は独身だけではなく、
兄弟がいない一人っ子です。

仕事は人一倍してきた方ですし、
出逢いにも恵まれてきて数々の教えを
頂いてきた側の人間ですが、

女性が当たり前にやってのける
家事関連は全く出来ません。
出来るのは掃除ぐらいです。

こんな人間に突然神様は
僕に新しい使命を与えました。

全てが未経験でしたし、親の命と
真剣に向き合ったからこそ
ぶつかる事もありましたが、

折れかかりそうになる自分を
奮い立たせてくれたのは

これまで僕に数ある教えを
授けてくれた人生の成功者たちです。

そして、僕の未来でも負けない様に
命をかけて僕に介護という使命をあえて
与えてくれた偉大なる母です。

この本は2冊同時に出す予定だったのですが
版元のKKロングセラーズさんから1人でも
多くの方へというご提案を頂きまして
この1冊を無料で公開をする事にしました。

なので、まだ見ぬあなたに少し特別な経験をした
人間の人生を客観的に眺めてもらいたいと思っています。

そしてあなたの心を顕微鏡に置いた感じで読んでもらいながら、
新しい自分を生み出す為のヒントや可能性に気づくキッカケに
少しでもなってもらえればと願いながら書かせてもらっています。

なぜ、寝る間を惜しんで書いているのかというと
当然ながら日常の仕事もある訳なのですが、

今も生存している父の介護や
未来に羽ばたく子供たちがいる中で

今この瞬間、瞬間を自分の責任を果たしながら
覚悟をもって生きているからです。

これまで当たり前の様に過ごしてきた日々が
一瞬で変わってしまう現実がいつも目の前にあります。

「自分は運が良いからそうはならない」と思われている方も
ひょっとしたらいらっしゃるかもしれませんが、

僕も日頃から運は良い方だと思っています。

そして、いつも他力があってこその自分と思い
感謝しながら生きているつもりです。

そういう僕でも人生が180度変わるぐらいの生活が
いきなり突然はじまったのです。

だからこそ介護などがまだ未経験の方は
客観的な視点で構いませんので

私生活習慣の積み重ねで覚悟を持つ強さも
手にいれる事が出来ますから、

明日は我が身かもしれない・・・と、
ほんの少しだけ心の向きを傾けて
読んで頂けると幸いです。

実際に両親二人のガン介護を一人でしてきた内容を
まとめた内容は命の時間の本で詳しく書かせて頂きました。

最後の最後は自分の力で自分を救える
準備をしておかないと肝心な所では
誰も助けてはくれません。

なぜなら顔が違う様に関与できる領域にも限界地点があり、
それ以前に誰もが自分の人生を生きているからです。

少子高齢化、終身雇用の廃止、
老後資金2000万円問題という
大枠の括りだけで考えるのではなく、

現実問題として真剣に今と向き合うべきなのです。

その大きなキッカケとなったのが
コロナウではないでしょうか?

もうあの頃の日本は二度と帰ってきません。

人の価値観も大きく変わっていきますし、
情報の質も求められていきます。

良くも悪くも新しい時代の中で
生きていかないといけなくなりました。

だからこそ、僕たち自身も変化しないと
いけないのではないでしょうか?

先行きが不安な世の中を乗り越えていく為にも、
自分の責任を果たす為にも今の僕たちに必要なのは
「覚悟の準備」を怠らない事だと僕は思っています。

もちろん、人それぞれの価値観がありますので共感出来るか?
出来ないかの観点から言えば強制なんて出来ませんが、

僕は少しずつ人生の成功者からの教えを頂き、
準備をしてきたからこそ介護も乗り越えてこれた気がします。

これらを前提としてここからは複数の資格を
所持する立場からお伝えしたいことがあります。

僕たちの未来は良くも悪くも
「現実の積み重ね」によって作られていきます。

僕たち一人一人が特に意識すべき事は、
先の見えない不安や怖れに呑み込まれず、

しっかりと「自分自身」をコントロールしながら、
地に足を付けて生きていく事ではないかと思うのです。

確かにそうかもしれないな・・・と少しでも思って頂けるのなら
最後までお付き合い頂けると著者として喜びます。

僕が人生の成功者から受け取ったものを
あなたにも受け取ってもらいたいと思います。

そして資格取得者の立場を通じてこれからのヒントや
キッカケになってもらえると幸いです。

あなたの心のレンズに顕微鏡を当てる感じです。

今の自分のレンズは曇っていないか?埃がついていないか?
汚れていないか?

僕が得た学びを通じて覗いてみてください。

僕たちが願う「未来への分岐点」の全ては
私生活習慣が生み出していきます。

それでは覚悟の準備を整えていきましょう!

いつかは必ず誰にでも訪れるがん介護

本当の意味で必要なのは負ける覚悟と
挫折する覚悟を持つことです。