願いが叶う祈り方

病院の先生が、人間の生き方や人生観を変えると、
人は変われるという部分を、

和尚さん達が諭してくれる様な角度から
伝えてくれる場所ってほとんどありません。

やはり、病院の医師の方々って
臨床心理士の立場からしか
話せないという所もあり、

またクライアントさんの根本から
向き合ってくれる人って、

時間の都合もあるので
あんまりいません。

だから、心療内科自体を
変える人が多いんですよね。

元々、ご自身のコンテンツを立ち上げる為に
まごころ塾に在籍されていた久保先生が、

内科医として、セプノセラピストとして
医師が導き出した魂のゴールデンルールを
ぜひ知ってみてください。

久保先生の本を通じて、
皆さんに1番知って欲しいこと

色んな角度から教えてくれていますが、
「祈り方」を1番知って欲しいと思います。

みんな神頼みとか、お金持ちになれます様にとか、
体調が良くなります様に、異性と成就出来ます様に
こんな感じの祈り方しか知らない訳です。

そもそも、祈らない方も多いと思います。
祈って、願って、現実が変わる訳がないと・・・

これは本を読んでも人生が変わる訳がないと
昔の僕が良く言っていた事と似ているのですが、

なぜ、祈ることが重要なのか?という部分を
医師の立場から、メンタル疾患に数多く携われた中で
分かりやすく教えてくれています。

また誰もが知っている「引き寄せの法則」についても
勘違いをしない様に、落とし穴になりかねない所を
詳しく解説してくれています。

また世の中では瞑想すること、つまり無になることが
精神統一の1つとして重要とも言われていますが、

どちらかと言うと、瞑想よりも、
何かに没頭している無心の方が良いと。

僕がなぜ、祈り方を学んで欲しいのかと言うと、
僕たち日本人って、何かの行事ごとや大切な時だけ、
神社に足を運んだり、祈ったりするでしょ?

祈りの大切さって、ちゃんと節目の時にやっているから
うちは大丈夫だと暗示をかけたがるのですが、
僕はそうじゃないと思っています。

久保先生も、祈りは毎日した方が良いと書かれています。

僕は若い頃、社会人になってからは
祈ったことがほとんどありません。

覚悟の準備にも書きましたが、道に唾をはく、
たばこのポイ捨て、こんなのは当たり前でした。

この状態で、どうにかしたいと思っても
行動が付いていきません。

行動が付いていかないということは、
気持ちが追い付いていないということです。

霊能者、霊媒師が言っているのではなく、
医師の方が、自分の魂の磨き方を教えてくれます。

魂のゴールデンルール