
生きづらさを手放す心理カウンセラーの松野です。
僕たちは、他人との関係性の中で“自分”を作ってきました。
「どうすれば嫌われないか?」
「どうすれば期待に応えられるか?」
「どうすれば失敗しないで済むか?」
そんな風に、“誰かの目”や“社会の基準”に合わせて、
自分の行動や言葉を選んできたんです。
それが繰り返されるうちに、「こうあらねばならない私」が、
まるで“本当の私”かのように思えてくる。
でも、それは本当のあなたではありません。
それは、エゴという「他人との関係から生まれた自分」です。
エゴはいつも不安や恐れから行動させようとします。
「失敗したらどうする?」「それを言ったら嫌われるよ?」
「もっと頑張らないとダメだよ?」と、常にあなたを追い立てます。
一方で、本当のあなた(真我)は、もっと静かであたたかい存在です。
「今のままでも、大丈夫だよ」「少し休んでごらん」
「ちゃんと生きてるだけですごいことだよ」って、
やさしく語りかけてくれる。
でも、その声に慣れていないとすごく小さくて、
騒がしいエゴの声にかき消されてしまいがちです。
だからこそ、必要なのは“静かに自分の内側に戻る時間”なんです。
今日は、どうしてもお伝えしたいご報告があります。
実はこのたび、音声メディア【Voicy】のパーソナリティ審査に合格し、
自分のチャンネルを開設することができました!
その名も──
「あなたの生きづらさを生きやすさへ」
▶ チャンネルはこちらです
↓ ↓ ↓
https://voicy.jp/channel/821437
Voicy審査ってそんなにすごいの?
Voicyの審査は非常に狭き門で有名です。
応募すれば誰でも配信できる…というわけではありません。
Voicy公式が過去に発表したデータによると、
審査通過率はわずか5%程度。
100人応募しても、受かるのは5人だけと言われています。
僕も、実は一度目は落ちています(笑)
内容、声、テーマ、発信の継続性、社会的な意義──
あらゆる面から審査され、数週間にわたって結果を待つ必要があります。
それでも今回、ありがたいことに「合格通知」が届きました。
何よりも、
これまで僕の言葉に耳を傾けてくださった
あなたの存在が、背中を押してくれたのだと思っています。
なぜ、Voicyで話すことにしたのか?
僕はこれまで、
・心理カウンセラーとしての活動
・アダルトチルドレン(AC)に関する書籍の執筆
・講演やセミナー
・ブログやメルマガでの情報発信
などを通して「生きづらさ」と向き合ってきました。
でもある時、ふと気づいたんです。
文字では届かない感情がある
声だからこそ伝わる温度がある
とくに、生きづらさを抱えている人は、
「正論」や「アドバイス」よりも、
「共感」や「寄り添い」を必要としている
場合がとても多い。
その“ぬくもり”を、声で届けられたら──
きっと、もっと力になれると感じたのです。
どんな内容をvoicyで話すの?
たとえば…
心の感覚的に自己否定が止まらない
いつも「頑張らなきゃ」と強制してしまう心癖の正体
生きづらさの回復はどこから始まるのか?
トーラス呼吸や“今ココ”の感覚について
生きづらさを「悪いこと」としない視点
9つの民間取得を所持する心理カウンセラーとしての知見と、
1500人の人生と向き合ってきた経験を元に、
あなたの朝がホッとする “心に対するヒント”を
Voicyを通じてお届けしていけたらと思っています。
松野のVoicyをフォローする方法(無料)
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下記からどうぞ。
▶【松野のVoicyチャンネル】
https://voicy.jp/channel/821437
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チャンネルページで「フォロー」ボタンをタップ
\これだけです!/
あなたが日々の生活の中で
「なんとなくしんどいな…」と思ったとき、
「自分がダメなんじゃないか」と責めてしまいそうなとき、
そっと耳を傾けてもらえる“安心の場所”になれたら、
それ以上の幸せはありません。
生きづらさは、あなたが弱いからではありません。
それは、これまで誰にも分かってもらえなかった気持ちの“証”です。
でも、これからのあなたは、もうひとりじゃない。
このチャンネルが、あなたと“心の深いところ”でつながれる
新しいキッカケになりますように・・・
「声」によって起きる“変化”とは?
僕自身、カウンセリングの現場でも、
「言葉の選び方」や「伝え方」以上に、
その“声のトーン”や“間”の力に助けられてきたと感じています。
たとえば…
✅ 同じ言葉でも、静かに伝えるだけで涙があふれてくることがある
✅ 相手が責めていないとわかるだけで、心がふっと緩むことがある
✅ 「がんばらなくていいよ」と“声で”言われるだけで、なぜか救われた気がする
声には、不思議な力があります。
それは、エネルギーであり波動であり、
言葉以上に人の心の奥に届いていく“鍵”なのかもしれません。
だから僕は、「声」という手段を使って、
これまで伝えられなかった想いを届けてみたかったんです。
Voicyでは“安心できる声”を目指しています
たとえば、あなたが何かに疲れてしまった夜に。
誰かの言葉で傷ついてしまった日のお風呂あがりに。
朝、少し元気が出ないときのコーヒータイムに。
「ただそこにある」ような存在で、
「何をしなくても大丈夫」だと伝えられるような声でありたい。
きっとそれは、僕自身が
そういう言葉や声に救われてきたからなんだと思います。
あなたの“感情”を尊重できる場所に
人はよく「気持ちを切り替えなきゃ」と言います。
でも、僕は思うのです。
無理に切り替えようとするよりも、
いま感じている感情に“居場所”を
作ってあげることのほうが、ずっと大切だと。
イライラしているなら、イライラしていい。
悲しければ、泣いていい。
「生きづらい」と感じているなら、そんな自分を否定しなくていい。
Voicyでは、そうした感情に寄り添いながら、
あなた自身が「いまここにいていいんだ」と感じられるような、
そんな配信を目指していきます。
今後の配信テーマ予定(例)
「わかってほしいが叶わない時、心で起きていること」
「人に優しくできるのに、自分にだけ厳しくしてしまう理由」
「言えなかったあの日の気持ちを抱えているあなたへ」
「安心できる人に出会えなかった人が、最初にすること」
「“今ココ”に戻る呼吸法と、思考をゆるめる習慣」
このようなテーマで、少しずつ配信していきます。
どこかで、あなたの心と響き合う放送があると信じて。
◆まとめにかえて
「生きづらさを生きやすさへ」
これは、いきなり劇的に何かが変わるという意味ではありません。
けれど、
・自分を責めなくなった
・他人と比べることが減った
・ちょっとラクに呼吸できるようになった
そんな“小さな変化”の積み重ねが、
気づけば人生をまるごと優しくしてくれることがあります。
僕のVoicyが、その小さな第一歩になれたら。
その願いを胸に、毎朝マイクの前に立っています。
ぜひ、フォローして聴いてみてくださいね。
あなたの“聴く場所”のひとつに加えていただけたら、うれしいです。
→ https://voicy.jp/channel/821437
心をこめて。
松野